自分を愛せなくなってしまった人へ

これからしばらくの間は、ティール・スワンの「自分を愛せなくなった人へ」を再読していこうと思います。読んで響いたところを数行だけメモのように引用させてもらいながら読み進めたいと思います。

 

テーマは自己愛を取り戻すということです。

 

なぜ自己愛が必要なのでしょうか?

人間のほぼすべての問題は自己愛の欠如からくるものだからです。

カウンセリングやコーチングをしていても、ほとんどの場合、無価値観や自己愛の欠如などに行き着きます。

 

表面化することは例えば、

 

・人の目が気になって発言できない。

・自分が劣っていると感じて自信が持てない。

・自分が好きなことを選べない。

・人がどう思うかをまず先に心配してしまい自分を大切にできない。

・自分が欠点だと思っていることを見られたくないので心を開けない。

・そのために信頼関係を築けない。

・そのためにつながっている感覚が得られない。

・自己愛が不足しているので人に愛情を与えられず逆に奪い取ろうとする。

・他人からの愛情を素直に受け取れない。

・自分の感情を良くないものだと否定して感じないようにする。

・本当の意味での感謝が湧いてこない。

・自分が楽しいと思えるようなことを選択できない。

・自分の間違いを許せず罪悪感を持ち続ける。

・自分の身体に悪い行動をやめられない。

・〇〇するべきだというあまり役に立たない固定観念を強く持ちすぎる。

 

うーん、挙げればきりがないくらい、幸せに生きていく上での根源的な要素です。

もちろん自分自身も当てはまることが少なからず、いや、かなりあります。

 

但しここで必要な自己愛は、他人を攻撃的に扱ったりするようなうぬぼれているような不健全な自己愛のことではありませんので、誤解なきようにおねがいします。

 

この生きていく上での苦しみを喜びに変容させる自己愛の育て方について、とても深く丁寧に愛をもってまとめているのがこの本になります。本当に素晴らしいです。素晴らしいのですが、知識だけでは意味が無く、実践が必要です。実践となるとなかなか難しいので少しずつ読み進めながら私も実践していこうと思い立ちました。

 

ただ、進んでいくプロセスには、あまり見たくない、感じたくない、受け容れたくないような現状を認めていくことが必要になると思います。人によっては苦しすぎる感覚があったら、無理せずにできそうなところだけでも取り組まれてみるのがよいと思います。

 

もしご興味のある方は本を是非ご購入ください。そしてよろしければ皆さんもご一緒に読みながら実践していきませんか?

 

 

 

でもね、あせらないで

 

一番大切なことは、そのまんまの今の自分につながることだから

 

今までの自分も精一杯やってきたし、今の自分も精一杯やっている、そんな自分をよくやってるね、ってそのまんま認めてあげてください。