もう終わったドラマだけれど、
何気なくテレビを見ていたら社長にも誰に対しても忖度しない面白い女の子がドラマにでていた。
これはどうも昭和のおやじが好きそうなあらすじらしい。部分的には自分自身に重なる。
毎回お約束の「私の夢は..」のフレーズで涙を誘う。
そしてこれも毎回登場する故郷の祖父からのFAX
その言葉がそのまま免疫マップの真髄だった。
『大人になるとは自分の弱さを認めることだ』
少し言いかえるとすれば、『人生を豊かに生きるとは、自分の弱さを認めることだ』になるのかなと思う。
弱さを認め、不安や恐怖があることを認め、その上で必要なだけそこにとどまるか、一歩踏み出すかを選択していく。
免疫マップに取り組んでくれている人の前に立つ。それはまさにカウンセリング。
真剣さ、覚悟、慈愛が空間を包み込む。