対話の場などで、全員が活発な意見やアイデアを出していますか?
一部の人の意見だけで物事が進んでいませんか?
あきらめムードがただよっていませんか?
そもそも健全な対話になっていますか?
チームビルディングでは、アクションラーニング(質問会議)の導入をおすすめします。
実際のリアルな問題解決と人材育成を同時進行できるアプローチです。
次のような場合に効果が期待できます。
・会議で質問や意見が出ない。
・指示されたことしかしない。したくない。
・自信が無い。
・チャレンジしない。
・やる気がない。
・不満や愚痴が多い。
・他人を責める。責められる。
・個性を発揮していない。
・言った人が損するという雰囲気がある。
・どうせ言ってもムダだとあきらめている。
・意義の少ないムダだと感じることもそのまま続けている。
・臭いものにはフタをする人が多い。
・人材が育たない。育てようとしていない。
・思い通りにいかない。
・周りとうまくいかない。
・部下の育成方法がわからない。
・指示が浸透しない。真意が伝わらない。
・ありたい姿が分からない。共有化されていない。
・失敗を責められる。学べる雰囲気が無い。
・専門性ばかり強くて他に関心が向かない。向ける余裕も無い。
・みんなが他人事になっている。
・あの人のためにもなんとかしたいという気持ちになれない。
・何のために働いているのか分からない。
・アメとムチのいずれかしか無い。
・適正に評価されているとは感じない。
・組織の中で本心本音を話す人が見当たらない。
・ルールばかり増えて魂が入っていない。
・性悪説が組織の基準になっている。
・有望な人ほど辞めていく。
・部署間に壁がある。
・それらの結果、働きがいや生きがいが低下し休職者が増え、利益もでない。
チームビルディングを体験していくことで、チームの潜在能力を100%引き出していきます。
世の中の最先端の企業や組織では既に取り入れています。
従来型ピラミッド型組織の指示命令系統だけでは、これからの時代に完全に乗り遅れてしまいます。
チームビルディングは組織開発とも言います。
ひとりひとりの個性がいかに素晴らしく、潜在能力が高くても、組織の中で表現・発揮できなくては、組織の成果は全く期待できません。
免疫マップでは個人の最も大きな固定観念をほぐしていき、個人の成果に結びつくことは期待できますが、それがすぐに組織力として反映できるわけではありません。
例えば、会議で発言しない人の傾向は緩やかな変化でしかないため、見た目は変わらないでしょう。
逆に独善的に会議を進めようとする人の行動もそれほどすぐに変化を感じられないでしょう。
それはひとりひとりが抱えている課題の優先順位が異なるため、免疫マップで取り組む課題が具体的に会議の運営に直接的に絡んでいるものばかりではないからです。
会議の運営はとても大切です。
あらゆる組織のアウトプットは会議から生まれていると言ってもいいすぎではありません。
会議の質が悪ければ、全体としても仕事の質は必然的に低下します。
このような場合は、実践的なチームビルディング的な会議のしくみを提供することが可能です。
免疫マップで個人の意識を高めた後に導入することがさらに望ましいですが、免疫マップの体験が無くても十分に効果が期待できます。
研修の体裁で進めることも可能ですが、真剣に体得していくためには、実際のリアルなテーマで進めることをおすすめします。
必要な時間は、関係メンバーの人数や個性の強さやテーマの大きさによっても異なります。
場合によっては、個性の濃いメンバーへの事前面談が必要なこともあります。
詳細のアプローチ内容についてはお問合せください。
☆費用は必要経費のみをご相談の上で頂戴しますが、対価としては無料とします。
本業の収入で生活を支えられる期間については金銭としての対価は必要ありません。
※必要経費は主に「交通費・駐車場代・会場費・印刷代」
※チームビルディングの場合、会場は御社にご用意いただくことになると思います。また必要に応じて秘密保持契約を取り交わすことはもちろん可能です。